低価格スマホ比較
私のスマホも大分古くなってきたため、買い替え時期だと思われる。今はお金がないので低価格のスマホ購入を検討中。
条件は
1・低価格
2・画面サイズが7インチに近いもの
3・長時間バッテリー
低価格は一応3万円以下くらいに設定。カメラ性能は低くて良い。あまり写真を撮らない。「おい!ブロガーだろ!」とつっこまれそうだが、カメラ性能が高いという理由で価格がつり上がると困るのでいらない。ゲームをやるのでCPU性能は高いほうが良い。
価格はもっと安く購入できるショップもあるが、安心して購入できるショップを選んだためこの価格になった。
この条件で候補は以下の3メーカーで6機種に絞った。
- OPPO Reno3 A 約27,000円
- Xiaomi Redmi 9T 約17,500円
- Xiaomi Redmi Note 9S 約30,000円
- Xiaomi Redmi Note 10 Pro 約32,000円
- Motorola moto g10 約18,000円
- Motorola moto g30 約22,000円
- 結論
OPPO Reno3 A 約27,000円
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OPPOは中国のメーカー
スペック 超広角レンズも搭載4眼カメラ 急速充電対応4025mAhバッテリー おサイフケータイ 防水IPX8 防塵IP6X RAM 6GB ROM 128 GB 6.44インチ有機ELディスプレイフルHD 縦160.9mm 横74.1mm 厚み8.2mm 175g 対応SIMカード nanoSIM×2
「超広角レンズ”も”搭載4眼カメラ」というと超広角レンズも使っているよ!4つ全部じゃないよ!ということか。日本語って面白いと思った。
防水IPX8 防塵IP6Xとは書いてあっても安心ではないらしい。水の温度やシャワーがダメとか大丈夫とかetc…。ちょっと濡れても大丈夫くらいに思ってたほうが無難かもしれないし、風呂に落としても平気かもしれない。その時によりますよ的なことが書いてある。石鹸で丸洗いはダメだそうだ。
RAM 6GBはPCでいうメモリと言えばいいかな?一時保存できる容量。 ROM 128 GBはHDDのようなもの。画像や音楽、アプリなどを保存できる容量なので大きいほうが良いと思う。長く使うつもりなら容量は大きい方が良い。
Xiaomi Redmi 9T 約17,500円
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シャオミ Redmi 9T(オーシャングリーン) 6.53型 4GB/64GB SIMフリー Redmi-9T-GREEN
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シャオミ Redmi 9T(カーボングレー) 6.53型 4GB/64GB SIMフリー Redmi-9T-GRAY
シャオミも中国メーカー
スペック 4800万画素 AI4眼カメラ 18W急速充電 6000mAhバッテリー RAM 4GB ROM 64GB 6.53インチIPS フルHD 縦162.3mm 横77.28mm 厚み9.6mm 198g 対応SIMカード nanoSIM×2
OPPOより安く買える。防水じゃない。RAM4GB ROM64GBと少し低め。OPPOと比較して性能が低く見えるが、OPPOは1ランク上の商品になるので仕方ないかもしれない。3千円の差しかないなら1ランク上げたほうがいいと思ったのと、OPPOはOPPO A5 2020は品薄だったため候補から外した。
Xiaomi Redmi Note 9S 約30,000円
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スペック 4800万画素 AI4眼カメラ 18W急速充電 5020mAhバッテリー RAM 6GB ROM 128 GB 6.67インチ フルHD 縦165.75mm 横76.68mm 厚み8.8mm 198g 対応SIMカード nanoSIM×2
9Tとの違いはカメラ性能が9Tより高い。バッテリーが1000mAh低い。RAM 6GB 画面がちょっと大きい程度。価格差が1万円以上ある。RAM 6GBは魅力だがカメラ性能と、DotDisplayという高画質機能で”超没入型の視聴体験を実現”とあるが、小さい画面でそんなものあるのだろうか?やはり価格=カメラ性能になってしまうのか?
Xiaomi Redmi Note 10 Pro 約32,000円
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スペック 1億800万画素と広角+望遠4眼カメラ 33W急速充電 5020mAhバッテリー RAM 6GB ROM 128 GB 6.67インチ フルHD 縦164mm 横76.5mm 厚み8.1mm 193g 対応SIMカード nanoSIM×2
9Tとの違いはカメラ性能が桁違い。バッテリーが1000mAh低い。RAM 6GB 画面がちょっと大きい程度。価格差が1万円以上ある。RAM 6GBは魅力とNote9Sとほぼ同じ文言になる。
Note9Sとの違いはやはりカメラ性能で1億800万画素とか想像もつかない。必要ないと思っている私には何の魅力にもならない。急速充電が必要な場面は充電のし忘れとゲームなどでバッテリーが少なくなっているのに気付かなかった等、必要かどうかは個人の使い方次第。私にはあった方が助かるものだが、18Wでも十分かもしれないとも思う。数値的には倍近く早く充電できると思って良いのだろうか?
Motorola moto g10 約18,000円
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PAMN0017JP(G10-GR) Motorola(モトローラ) moto g10 - オーロラグレイ 6.5インチ SIMフリースマートフォン (4GB/64GB)
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PAMN0025JP(G10-PE) Motorola(モトローラ) moto g10 - サクラパール 6.5インチ SIMフリースマートフォン (4GB/64GB)
スペック 4800万画素カメラ 5000mAhバッテリー RAM 4GB ROM 64GB 6.5インチ HD+ 縦165.22mm 横75.73mm 厚み9.19mm 200g 対応SIMカード nanoSIM×2
スペックは低め。画面もフルHDではなく"HD"。小さい画面にフルHDとHDはどの程度の差があるのだろう?とは思う。今の機種はフルHDでHDの機種を使ったことがないので違いが分からない。CPUの性能もこの中では低めと思われる。
Motorola moto g30 約22,000円
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スペック 6400万画素カメラ 急速充電 5000mAhバッテリー RAM 4GB ROM 128GB 6.5インチ HD+ 縦165.22mm 横75.73mm 厚み9.14mm(最薄部) 200g 対応SIMカード nanoSIM×2
g10との違いはカメラ性能と急速充電 ROM 128GB CPUが少し高性能。
Motorola moto gPRO 約28,000円は、4000mAhバッテリー RAM 4GB ROM 128GB 6.4インチにサイズダウン。セキュリティを強化した?スマホということで除外。
結論
やはり1番の違いはカメラ性能のようだ。それ以外の差はRAMが4か6か?ROMが64か128か?CPU性能はスナップドラゴン○○○と言われても、どの程度の差があるのか分からない。実際に使って比べてみる以外方法がないなら検討のしようもない。ただ数値が大きいほうが最新で性能が高いということなら、なるべく新しく性能が良いほうが良いに決まっている。
もう一つは防水が必要かということだろうか。濡れた手で触る必要がある等の理由で防水があった方が安心かどうか。防水ならOPPO一択になってしまう。
私の場合はRAM ROMは大きいほうが良いが、価格差ほどのスペックの違いがカメラ性能意外にそれほど魅力を感じないため、1番安いシャオミ Redmi 9Tが今回の購入の最有力候補。発売日も2021.2.5といきなりなくなる心配もなさそう。だがRAM ROMの容量が小さいのが気になる。もう少し迷った挙句にやはり9Tで決まりそうだが…、価格で決めるか、RAM ROMも考慮してもう少しお金を出すか悩む・・・(-_-;)
今回私の購入基準でメモを取る感じでまとめてみたが、見落としていた点などに気付けて面白かった。やはりカメラ性能で大きく価格が変わるということが今の主流なのかと思ったが、高価格帯スマホはどうなのだろうと興味が湧いた。ちょっと調べてみようと思う。ではまた!